空と海の彼方

機能不全家族のなかで育ち、アスペルガー症候群と診断が下りたみかんの日々を綴っています。ひっそりと暮らしたい。

はじめに

はじめまして、みかんと申します。サイトに記事を作成することに不慣れなので、見辛い部分が多々あります。

これまでのみかんの経歴
 
・幼児期
  周囲との間に見えない壁のようなものを感じ、幼稚園に行くことがしんどく感じる。
 母は父と父方の祖母と仲が悪く、家庭内の雰囲気がギスギスとしていた。父と母の喧嘩にしばしば巻き込まれる。家庭と幼稚園の両方で居心地の悪さを感じる。

 

→児童期、小学校入学
  長時間話を聞いていることが苦痛で、勉強が苦手に感じるようになる。父による暴力を伴う算数の指導で無気力になる。
 周囲の生徒と上手くいかなくなる。当時、最も親しかった友人が転校すると、いじめのターゲットになる。学校でも家でも孤立する。
  療育センターに通い始める。一週間~二週間に一度の頻度でカウンセラーの先生と話をする。この時に、アスペルガー症候群の診断があったが、私には伝えられず。

 

→中学校入学
  周囲とのズレに悩む。14歳の春頃から再び、療育センターに通うようになる。成績が芳しくなく、叩かれながらの勉強がスタートする。必死になって勉強した結果、成績だけは良くなる。

 

→高校入学
  父の念願が叶い、第一志望の高校に入学。周囲との関わりの悩みは継続。父は運動部に入ることを希望しており、運動量が激しくなく、かつ、続けられそうという理由で弓道部に入部する。
  運動経験がなく、最初の筋トレでついていくことが辛く、このときに苦手な同級生から目をつけられる。何かある度につつかれるようになる。
  高校3年の半ば頃から、集中力が落ち始める。

 

→大学入学
  実家から解放され、晴れて一人暮らしをする。集中力は落ちたままだったので、講義を受けるので手一杯になる。
  アルバイトで上手くいかず、20歳の半ば頃からスクールカウンセリングを受け始める。
 心療内科に通い始める。実家に帰った際に、小学生時代にアスペルガー症候群の診断が出ていたと知る。

→大学卒業間際
大病院にて、ウェクスラー成人知能検査を受ける。改めて、診断書をもらう。手帳の申請の途中。今後の身の振り方を考えている。

→卒業後

就職はするものの、うつ状態が悪化して、休職する。